Visual C++.NET
新プログラミングコンテスト

●コンテスト開催の目的

このコンテストは、「実際にプログラムを作る」という作業を、より多くの初心者の方に体験していただくことを目的としています。(※)

難しいと思われがちなVisual C++ですが、最初はとにかくプログラムを作ってみることです。 基本的なコツさえわかれば、案外すらすらとプログラミングできるようになったりするものです。 みなさまの参加をお待ちしています。

●コンテスト要綱

本サイトは、以下の要綱に従って、Visual C++.NETプログラミングコンテストを開催します。

(1)応募プログラムについて

(1−1)プログラムの形態

Visual C++で記述された、実際にビルド・実行が可能なプログラムのソースコードを募集します。 (実行ファイルだけのものはボツ)

できればVisual C++.NETの使用が望ましいのですが、2002年8月現在の普及率をかんがみて、Visual C++6.0で記述されたコードも可とします。

(1−2)プログラムの内容

プログラムで何をするかは自由です。 ゲーム、ツール、環境ソフト、あるいはCGやポエムなど、お好きなものをプログラミングしてください。 プログラムは高度な内容でなくてもオッケーです。下手にプログラミングのテクニックに走っている作品よりも、笑える、感心する、驚くといった感情に訴える作品の方がポイント高いかもー。

(2)プログラムの審査と、賞品について

(2−1)審査方法

応募作品はすべて本サイトでソースコードを公開しますので応募者の方はご了承ください。 それらをダウンロードされた方の感想なども参考にしつつ、最終的には本書の著者である2名が合議の上で、受賞作品を選びます。 発表は、いくつかの作品が集まり次第行う予定です。

(2−3)賞品

大賞に選ばれた作者には、賞品として 電子ブロックEX-150(復刻版) を贈呈します。それ以外のプログラムについても「これは」という作品については、なんらかの賞を贈る予定です。ふるって参加してねん。

(3)応募方法

(3−1)応募の際に必要なもの

作品を応募される方は、そのプログラムのソースコードを適当なアーカイバで固め、下記項目を明記したファイルを添付して、応募先のメールアドレスまでメールしてください。

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作者名 (ハンドルの使用も可)

応募する部門 (「規定部門」または「自由部門」のどちらか)

プログラムのタイトル

プログラムの実行方法

もしあれば、コメントやセールスポイントなど

もしあれば、作者本人の自己紹介、WebサイトのURLなど

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(3−2)応募先

メールアドレス sakurada@p4room.mda.or.jp 宛にお送りください。

(3−3)締め切り予定日

とくになし。審査・発表は、いくつか集まり次第行います。

●注意

本コンテストは、あくまでも本書の著者らが自主的(というか勝手に)に催すものですから、本書の出版社であるソフトバンク・パブリッシング等へのお問い合わせはご遠慮ください。

不明な点や疑問などがありましたら、とりあえず 本サイトの掲示板 に質問をお寄せください。