ゴシック様式とルネッサンス様式が融合されたアゼ・ル・リドー城は
16世紀初頭に、ロワール河の支流アンドル川のほとりに建てられ
その姿は「ロワールの真珠」とも言われています
水に浮かんでいるようなアゼ・ル・リドー城
正面エントランスからの見上げ
壁面に施されたフランソワ1世の紋章・サラマンダー(火トカゲ)の彫刻
お城の窓に嵌め込まれている美しいステンドグラス
庭園からのビュー
11世紀の要塞を基礎に、15世紀から16世紀にかけて造られたユッセ城は
『眠れる森の美女』のモデルとなった、ロマンチックな姿のお城です
ユッセ城の全景
中央のギャラリー(回廊)
各部屋には、当時の服装をしたマネキンが配置されていました
棟への入口付近にいた小鳥(微笑)
城からのビュー。城の周りは『シノンの森』に囲まれています
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