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ソケたん時計


 カスタマイズできて、ちょっと便利な常駐型デスクトップ時計説明書



●プログラムについて
 インターネット上にある時計サーバー(NTPサーバ)に問い合わせて、Windowsの内部時計を補正するデスクトップ時計です。時計の文字盤には、グローバルIPアドレスを表示することもできます。時計の文字盤の画像やマスク画像を変更することで、オリジナルの「お気に入り時計」を作り、さらに配布することもできます。

ダウンロードはこちらから

●プログラムの実行のしかた
[01] 配布ファイルを解凍したら、「ソケたん時計.exe」を実行します。これで、プログラムはタスクトレイに常駐し、デスクトップに時計が表示されます。

[02] プログラムを起動したときには、自動的に時計サーバーに接続して、必要に応じて内部時計を補正します。また、グローバルIPアドレスを調べて、文字盤の中に表示します。いずれも、1日1回自動的にチェックを行います。

[03] 「最前面に表示する」を選択しておくと、いつでもデスクトップの際前面に表示されます。また「マウスクリックを素通しする」を選択しておくと、デスクトップ時計を直接操作できなくなります。同じ位置にウィンドウやアイコンがあれば、時計はないものとして、そちらが操作できます。

[04] 時計の色の濃さ(半透明度)を調節できます。「最前面に表示する」を選択した場合などは、時計を半透明で表示しておくことで、裏側にあるウィンドウやマウスが見えるようになります。


色の濃さを調節して半透明化

[05] 画像およびマスク画像の差し替えができます(画像は、自作したものを使うことも可能です)。マスク画像を用意すると、画像の各部を、濃く表示したり、半透明で表示したりの調節が行えます。


画像

マスク画像

表示

[06] 画像をカスタマイズした「お気に入り時計」は自由に配布することができます。ファイル名を付け替えての配布も問題ありません。

※「ソケたん時計」の詳細は添付の説明書をご覧ください。

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