アニメ鬼太郎生誕30周年記念出版「水木しげる＆京極夏彦」っていう本
買ってきたんですが、結局「言霊使いの罠」って放映されたんでしょうか？

なんか脚本読めばもういいや（いや、よくできてて）って感じですが。

それにしてもこの2人の対談の専門用語すごい。（注釈もよくできてる）
本気で「妖怪」勉強しなくては！という気になるなあ。

巻末の水木しげるの「マンガの書き方（プロになる三つの道）」というのも
よかったなあ。
「不運こそ最大のシレンであり、自分の作家魂のみせどころである」って、
はげみになるなあ。