「ドーベルマン」 すごい! かっこいい。薬と暴力とHの嵐だから、正視できない人もいるだろうが「セブン」 や「クロウ」よりも映像のキレがよく、細かいストーリを考える必要なく、バイオレンスと はかくあるべしという見本。やってくれるぜフランスパンク! コミックスの映像化ですと。 「ポネット」 一転して、こっちは母親が死んでしまって、悲しみくれる少女のお話。ポネット役の子は なかなかプリティで、演技がめちゃうま(ロリ●ンな人は必見かな)。話的にはちょっと だるく、最後もできすぎな気がするが、人によってはうるうる泣けちゃうかも。 正反対の2本を見るのは、ちょっと辛かった1日ナリよ。